事務員Sのゆるゆるいきもの暦、「寒露」をお送りします。
茶園で作業をしながら、ここ数週間の農園周辺の自然について書いてみました。
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9/7~9/22は二十四節季の「白露」。
事務員Sが秋の渡りシーズンについて語ります。
次項は「鶺鴒鳴く」。対馬ではセグロセキレイの囀りはあまり聞かれないのですが、林道に入るとキセキレイの姿が目立ち、秋の渡りの訪れを感じます。
秋の渡りの風物詩といえば、アカハラダカ! 小型のタカですが、この時期に越冬のため大陸から南に渡っていく途中、休憩地点として対馬に立ち寄ります。沢山のタカが集まって上昇気流に乗る「タカ柱」は圧巻です。