裕二郎です。
先週の日曜日、ボヤをおこしてしまいました。。
場所は一昨年から開始した水耕栽培の準備室。。
昨年からキャンプ用の薪ストーブを導入し、冬場の野菜の育成室を加温に取り組んでおりました。
が、、、
この通りです。
日曜日の午後、子供たちと散歩に出かけようとしている時に「何か匂う。。まさか!」と現場を見にいったら写真の通りでした。
部屋中は煙で充満し、室内はほとんど見えないなかにも火柱が見え「ヤバイッ」と自主消火活動。
10分位ですぐに消火でき、その後119番通報。
今考えたら危険だったなぁ。。
とっさに明けた戸もバックドラフトが起こる可能性もあったし(火をつける時戸をいつも少し開けていたからよかった)、消化をする時も煙を吸ってるし、、配線コードやスプレー缶も室内にはあったから他の被害も出ていたかもしれない。
この写真の左側に薪ストーブがあり、中心には薪を入れたコンテナボックスがありましたが燃えてなくなってます。右側はテーブルで壁側の足だけよく燃えています。
唯一の救いは、昔お風呂のかまど部屋だったから耐火ボードが施されており、建物の躯体には全く燃え移らなかった事。
もしも漏電が起きてもこれならいくらか防げるだろうとこの部屋を水耕部屋に選んだことが功を奏しました。
自分の心の中に「なんとか騒ぎを大きくしないように」という心が働いていた。。「これくらいなら消せる」「もう少しで消える」という想いがあった。。
家族を危険な目にさらしてしまった。。めちゃくちゃ悔やんでいます。。
水耕栽培プロジェクトは当面の間お休みします。。
皆様もどうか火事にを気をつけて。
最近では古くなった電気コードが経年とともに薄くなり漏電して火災につながるというケースも聞きます。
少しでも危険かな、と感じたら予防策を講じてください。
以上、最近起こった大きな出来事でした。やっぱり厄年ってあるんだなぁ。。
さて、ここで気持ちを持ち直して新商品の紹介です!
まずは「べにふうき釜炒り緑茶 TB5g×8包入り」!
「べにふうき」にはアレルギーに効くという「メチル化カテキン」が豊富に含まれており、世の花粉症の方々は「べにふうき」フリークな方が多いとかなんとか( *´艸`)
とはいえ「絶対に効く!」とは言いませんし、成分分析をかけたわけではないのであくまで自己責任でお願いします(きっぱり)。
いずれ成分分析もしたいなー
味の方は、べにふうきの緑茶と言えば「ニガイ」「エグイ」という先入観があったのですが意外にも飲める味わい。
香りは。。。好みです。(どういう表現だッ殴! 商品ページにはちゃんとした表現で書いて頂いております<m(__)m>)
白状しますがこの商品は味や香りを求めるというより、島の人から「アレルギーひどいからべにふうきの緑茶作って」という要望にお応えする形で作り、「正直美味しくするのは難しいですよ」とした上で製品化しました。
当園では母が花粉症なので被験者になってもらっておりますが、「結構おいしいよ」という評価を頂いてます笑
続いて
生姜紅茶を出しました!
いまなら数量限定で純ニホンミツバチのはちみつとセット商品もございます♪(限定20個)
自家製の生姜を、女性スタッフに選んでもらったレシピで考案しました^^
好評だったら来年はもっと生産量を増やそうと思います。
(「生姜もアレルギーに良いらしいですねポソッ」)
そして、
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全国各地にある、当園の紅茶を置いてくださっているお店をたずねる旅企画「つしま紅茶の旅」、久々の更新です!
第四段でご紹介するのは、私たちつしま大石農園のある対馬のお店、「対馬 産直の駅」豆酘さん!
歴史・神事・伝統、そして原始林などの手つかず自然が残り、海の幸・山の幸が豊かな対馬産品を見て食べて時間を堪能してもらいたい!
と、対馬の選りすぐりが集まったお店です。
この度、焙じ紅茶ティーバッグの新発売に伴い、焙じ紅茶リーフのパッケージを下記の通り仕様変更をいたしました。
●変更前/焙じ紅茶リーフ:クラフトパッケージ(茶)
↓
●変更後/焙じ紅茶リーフ:白いパッケージ
旧パッケージはクラフトを使用しておりましたが、ティーバッグタイプとの違いをわかりやすくするため、白いパッケージへ変わりました。
変更は袋の色味だけで、中身は以前と同じものとなります。
クラフトのパッケージは「焙じ紅茶ティーバッグ」となりますので、お間違えのないようご注意くださいませ。
2024年 新年のご挨拶
つしま大石農園より、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 まず最初に、元日に発生した令和6年能登半島地震にて被災された方々におかれましては、心よりお見舞い申し上げます。 今なお大変な状況に直面されている方々もいらっしゃるかと思いますが、ご自身とご家族の安全を最優先にお過ごしください。