October 15, 2022

こんにちは♪
寒暖差が激しいこの季節ですが、元気いっぱいの大石家嫁です。

前回ブログでお知らせしましたようにイベントラッシュのため準備で大忙しの当園です。
月末に開催されます、「ジャパン・ティーフェスティバル2022」には未発売のお茶をいくつか持って販売させていただきます!

そこで一部をご紹介!
「奥山紅茶」


おくみどりとべにふうきの手摘みをブレンドした紅茶です。
(なぜこの商品が誕生したかあまり大きな声では言えませんが…。)
茶摘み中のハプニングで誕生した紅茶でしたが、飲んでみてびっくり!
とても、美味しいです…!
(配合は誰も分からないので...)今後同じ味ができないかもしれない貴重な紅茶です。
ぜひジャパン・ティーフェスティバルにてお買い求めいただければ幸いです。

 

続いて「対馬紅茶 やまねこ」

こちらはなんと3個限定。
対馬に自生している山茶を二代目がこっそり手摘み紅茶に仕上げました。
在来の茶樹から摘んだ葉は全部釜炒り茶に仕上げるので、今回初めて紅茶にしました。山茶特有の奥深い味わいがあります。
買えたらラッキーな品物です。



この他にもEC未発売のお茶をいくつか持って出店いたしますので、
お茶好き・紅茶好きの皆様、ぜひ当日会場までお越しくださいね~!

 

さて先日二代目が「この陶器の茶器が欲しい」とリンクを送ってきたのですが、
正直、また茶器買うの??
ガラスのティーポット沢山あるのに~?と思ったのですが、
何でも陶器の方が雑味をとってくれるのだとか。

半分疑った私は実際に陶器とガラスで比べてみました。
結果、全然違いました...!


陶器の方が口当たりがとろ~としてて、余計なえぐみが少ないように思いました。驚きです。
紅茶はガラスのティーポットでジャンピングさせるやり方が一番おいしいと思ってましたが、陶器で淹れた方がおいしいかも...。
(個人的な感想です)

納得して言われた通り、茶器は購入(笑)
お茶って奥が深いと思った出来事でした。
コーヒーのドリッパーも陶磁器やガラスなど様々ですし、
道具によって味を引き出し方に違いはあるのかもしれません。

紅茶って難しそう。と思う方も多いかもしれませんが、
家にある陶器の急須で全然OKですし、
和紅茶や日本食とも相性がよい飲み物です。

紅茶に含まれるテアフラビンが身体を温めてくれる効果もありますので、
これからの時期、もっと気軽に紅茶を楽しんでもらえたらなと思います。

紅茶のお話しがメインとなりましたが、先日まで青柚子の収穫→皮むきでバタバタしてました。
青柚子は当園自慢の柚子胡椒に仕上げていきますよ~!

 

 

我が家はこんな風にマヨネーズに添えることも多いです。
(昔マヨラーだった気がする...。)

お客様からは、ポークソテーにつけると美味しいとコメントいただいたことがあります♪
ぜひ我が家はこんな食べ方してるよ~という声を待ってます♡

 

最後におまけ

 

カマキリさん
保育所から我が家にやって参りました。
産卵したばっかりで、さぞかし体力を使っただろうと思い、
おかあちゃん夕方1時間ほど餌(バッタ)を探しました。

カマキリはお茶につく害虫を食べてくれるいい奴なので、
優しくしてあげようと思います😌




おしまい♡





 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



このブログ記事についてコメントを残す

コメントは管理者の承認を得たものだけ表示されます。


その他のブログ記事

対馬ふうきのクッキー
対馬ふうきのクッキー

March 06, 2023

バター、卵を使わない、対馬ふうきのクッキーの作り方です。
ご自宅にある材料で簡単に作れるので、思い立った時に作れます。
サクサクとした軽い口当たりに仕上がります。
お茶の種類を変えて、食べ比べもお楽しみください。
(生地の工程は③までビニール袋でも作れます。洗い物削減に!)

click

対馬ふうきのお茶ごはん
対馬ふうきのお茶ごはん

March 06, 2023

風味豊かな釜炒り茶は、料理の材料としてもお楽しみいただけます。
今回は対馬ふうきを使った茶飯の作り方です。
佐護茶や山茶でもぜひお試しください!

click

Cafe 藁
つしま紅茶の旅・福岡編「Cafe 藁」さん

February 10, 2023

当園の紅茶が飲めるお店をたずねる旅企画「つしま紅茶の旅・福岡編」シリーズ。第2回目となる今回は福岡の糟屋郡須惠町にある「Cafe藁」さんへお尋ねしてきました。美味しいランチもいただけるカフェですので、ぜひご覧くださいね~!

click