こんにちは♪
寒暖差が激しいこの季節ですが、元気いっぱいの大石家嫁です。
前回ブログでお知らせしましたようにイベントラッシュのため準備で大忙しの当園です。
月末に開催されます、「ジャパン・ティーフェスティバル2022」には未発売のお茶をいくつか持って販売させていただきます!
そこで一部をご紹介!
「奥山紅茶」
おくみどりとべにふうきの手摘みをブレンドした紅茶です。
(なぜこの商品が誕生したかあまり大きな声では言えませんが…。)
茶摘み中のハプニングで誕生した紅茶でしたが、飲んでみてびっくり!
とても、美味しいです…!
(配合は誰も分からないので...)今後同じ味ができないかもしれない貴重な紅茶です。
ぜひジャパン・ティーフェスティバルにてお買い求めいただければ幸いです。
続いて「対馬紅茶 やまねこ」
こちらはなんと3個限定。
対馬に自生している山茶を二代目がこっそり手摘み紅茶に仕上げました。
在来の茶樹から摘んだ葉は全部釜炒り茶に仕上げるので、今回初めて紅茶にしました。山茶特有の奥深い味わいがあります。
買えたらラッキーな品物です。
この他にもEC未発売のお茶をいくつか持って出店いたしますので、
お茶好き・紅茶好きの皆様、ぜひ当日会場までお越しくださいね~!
さて先日二代目が「この陶器の茶器が欲しい」とリンクを送ってきたのですが、
正直、また茶器買うの??
ガラスのティーポット沢山あるのに~?と思ったのですが、
何でも陶器の方が雑味をとってくれるのだとか。
半分疑った私は実際に陶器とガラスで比べてみました。
結果、全然違いました...!
陶器の方が口当たりがとろ~としてて、余計なえぐみが少ないように思いました。驚きです。
紅茶はガラスのティーポットでジャンピングさせるやり方が一番おいしいと思ってましたが、陶器で淹れた方がおいしいかも...。
(個人的な感想です)
納得して言われた通り、茶器は購入(笑)
お茶って奥が深いと思った出来事でした。
コーヒーのドリッパーも陶磁器やガラスなど様々ですし、
道具によって味を引き出し方に違いはあるのかもしれません。
紅茶って難しそう。と思う方も多いかもしれませんが、
家にある陶器の急須で全然OKですし、
和紅茶や日本食とも相性がよい飲み物です。
紅茶に含まれるテアフラビンが身体を温めてくれる効果もありますので、
これからの時期、もっと気軽に紅茶を楽しんでもらえたらなと思います。
紅茶のお話しがメインとなりましたが、先日まで青柚子の収穫→皮むきでバタバタしてました。
青柚子は当園自慢の柚子胡椒に仕上げていきますよ~!
我が家はこんな風にマヨネーズに添えることも多いです。
(昔マヨラーだった気がする...。)
お客様からは、ポークソテーにつけると美味しいとコメントいただいたことがあります♪
ぜひ我が家はこんな食べ方してるよ~という声を待ってます♡
最後におまけ
カマキリさん
保育所から我が家にやって参りました。
産卵したばっかりで、さぞかし体力を使っただろうと思い、
おかあちゃん夕方1時間ほど餌(バッタ)を探しました。
カマキリはお茶につく害虫を食べてくれるいい奴なので、
優しくしてあげようと思います😌
おしまい♡
コメントは管理者の承認を得たものだけ表示されます。
全国各地にある、当園の紅茶を置いてくださっているお店をたずねる旅企画「つしま紅茶の旅」、久々の更新です!
第四段でご紹介するのは、私たちつしま大石農園のある対馬のお店、「対馬 産直の駅」豆酘さん!
歴史・神事・伝統、そして原始林などの手つかず自然が残り、海の幸・山の幸が豊かな対馬産品を見て食べて時間を堪能してもらいたい!
と、対馬の選りすぐりが集まったお店です。
この度、焙じ紅茶ティーバッグの新発売に伴い、焙じ紅茶リーフのパッケージを下記の通り仕様変更をいたしました。
●変更前/焙じ紅茶リーフ:クラフトパッケージ(茶)
↓
●変更後/焙じ紅茶リーフ:白いパッケージ
旧パッケージはクラフトを使用しておりましたが、ティーバッグタイプとの違いをわかりやすくするため、白いパッケージへ変わりました。
変更は袋の色味だけで、中身は以前と同じものとなります。
クラフトのパッケージは「焙じ紅茶ティーバッグ」となりますので、お間違えのないようご注意くださいませ。
2024年 新年のご挨拶
つしま大石農園より、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 まず最初に、元日に発生した令和6年能登半島地震にて被災された方々におかれましては、心よりお見舞い申し上げます。 今なお大変な状況に直面されている方々もいらっしゃるかと思いますが、ご自身とご家族の安全を最優先にお過ごしください。